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14件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2007-02-21 第166回国会 衆議院 内閣委員会 第2号

しかしながら、昨今、個人情報保護意識防犯意識高まり等背景として調査環境の悪化が進んでおり、特に近年は回収率の低迷が続いているところでございます。  今回の家族の法制に関する世論調査におきましても、こうした個人情報保護意識あるいは防犯意識高まり等背景として、調査拒否の数が高い水準にございます。このことが若年層の、二十歳代の回収率低下の大きな要因であると考えているところでございます。

高井康行

2006-06-08 第164回国会 衆議院 総務委員会 第27号

個人情報保護をめぐる過剰反応要因として、個人情報保護意識が高まってきたということのほかに、そもそも制度の誤解に端を発するものもあるというふうに思います。個人情報保護法は、何も個人情報保護一辺倒法律であるわけではなくて、その第一条において、この法律は、「個人情報有用性に配慮しつつ、個人権利利益を保護することを目的とする。」

萩生田光一

2006-06-08 第164回国会 衆議院 総務委員会 第27号

今回の改正では、個人情報保護意識高まりに対応するために、ダイレクトメール等営業目的での大量閲覧は認めないとする一方で、公益性の高いものなど一定のものにつきましては、引き続き閲覧が認められるという仕組みをとっておるわけでございますけれども、いずれにいたしましても、これまでの制度からしますと大きな改正だというふうに認識しておるところでございます。  

高部正男

2006-06-02 第164回国会 参議院 政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会 第5号

政府参考人久保信保君) 今回の改正は、個人情報保護意識高まりに対応して、個人情報が記載された文書でございます選挙人名簿抄本について閲覧できる場合を明確化し限定したものであるという改正趣旨でございまして、市町村選挙管理委員会におきましては、今回の法改正趣旨を踏まえて適切な運用を図っていただくことを期待をいたしております。  

久保信保

2006-04-25 第164回国会 参議院 総務委員会 第17号

今回の改正では、個人情報保護意識高まりに対応するために、先ほど申し上げましたように、ダイレクトメール等営業目的大量閲覧すると、これはもう認めない、これはやめていただきたいと住民の方思っておられると思います。それは認めないとする一方で、国、地方、国や地方公共団体が法令の定める事務の遂行のために必要とする場合、これは引き続き閲覧が認められるわけです。

竹中平蔵

2006-04-25 第164回国会 参議院 総務委員会 第17号

この改正自体は、個人情報保護意識高まりという時代の流れの中で時宜を得たものだと私は思っております。また、閲覧制度が悪用された事件が発生したことなども含めて考えますと、やはりやらなければならない改正ではないかと思っておるところでございます。  しかし、気になるのは、今、景山委員からもお話ございました過剰反応が、目に余る過剰反応が最近起こっているように思われます。

椎名一保

2006-04-25 第164回国会 参議院 総務委員会 第17号

○国務大臣(竹中平蔵君) 具体的なとちょっとおっしゃったんですが、背景といたしましては、個人情報保護意識高まりの中で、これまでの住民基本台帳閲覧制度等の在り方がこれまででよいだろうかというような問題意識、これは我々も持っておりましたし、広くいろんな形で議論がなされてきたというふうに思っております。  

竹中平蔵

2006-02-28 第164回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号

個人情報保護意識高まりと言うと聞こえはいいわけですが、個人情報保護法とは相入れないし、むしろ統計法上はちゃんと回答、申告ということになりますが、義務がある。しかしながら、なかなかそれが周知されていない。また、調査員の方々にかかる負担もふえていまして、仙台市などでは大勢の方が辞退をされるというような事態も出たようでございます。  

橋本岳

2003-04-21 第156回国会 衆議院 個人情報の保護に関する特別委員会 第7号

国民全体の個人情報保護意識が希薄な国で、行政機関の職員についてのみ高い個人情報保護意識を求めることは困難な面があります。  昨年、カナダ・オンタリオ州の情報プライバシーコミッショナーとお会いしましたときに、同州では、高校生に対して情報公開プライバシー保護についての教育を始めたというお話を聞き、感銘を受けました。

宇賀克也

2002-11-21 第155回国会 参議院 総務委員会 第7号

今回、防衛庁の問題が起こったわけでございますけれども、私どもとしましては、この際、改めて現行法趣旨を徹底するような取組をいたしておりますし、さらに、抜本的な制度上の改革ということで新しい法案を提出させていただいて、個人情報保護意識の更なる向上に努めたいということでいろいろお願いいたしているわけでございます。

松田隆利

2002-07-24 第154回国会 衆議院 内閣委員会 第17号

まず第一に、個人情報保護法は、基本原則民間部門に対する一般法という意味合いがあるわけでございますが、基本原則官民例外なく我が国社会のすべての者にかかることで、社会全体の個人情報保護意識が高まると思います。ちょうど、情報公開法ができて、我が国社会説明責任、アカウンタビリティーという言葉が浸透したのと同様の効果を上げることができるであろうと考えております。

藤原靜雄

2002-06-06 第154回国会 参議院 外交防衛委員会 第20号

政府参考人松田隆利君) 今回の行政機関等個人情報保護法案におきましては、今日におけます個人情報保護意識高まりに対応いたしまして、現行行政機関等電算機個人情報保護法ではコンピューター処理された個人情報ファイルのみになっておりますが、今回の改正案では行政機関の保有する行政文書をすべて、そういうところに記載されている個人情報すべてに対象を広げているところでございます。

松田隆利

1999-08-05 第145回国会 参議院 地方行政・警察委員会 第18号

また第二に、個人情報保護意識向上、あるいは安全、正確性確保措置研修に関する措置、こういう内容のものがあります。また第三に、アクセス制限、データの暗号化アクセス記録などのいわば個人情報管理に関する措置。それから四点目は、本人確認情報内部管理規程の制定。また五点目としては、電算機端末機等のオペレーションの管理に関する措置。  

鈴木正明

1999-07-22 第145回国会 参議院 地方行政・警察委員会 第14号

運用面も非常に重要な点でございますが、情報保護管理者を設置する、安全確保のための委員会開催監査等管理体制に関する措置、こういった措置を講ずる、また個人情報保護意識向上あるいは安全、正確性確保などのついての研修に関する措置を講ずる。  このようにして、制度面システム面運用面のいずれの面においても十分に本人確認情報等を保護することといたしております。そういう考え方でございます。

鈴木正明

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